【MV】夢々 / Feryquitous feat. An (難易度Lv4)

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There was nothing I could do about it.
Regret washed over me in waves, burying my feet in the sand.
Sharp, glowing eyes stared at me.
I wish those wings would take me to an ideal world.

夢々(Yume Yume) / Feryquitous feat. An




■STAFF

Music/Movie/Cho : Feryquitous
https://twitter.com/Feryquitous_
https://www.tunecore.co.jp/artists/Feryquitous

Vocal/Actor/Arrangememts：An
https://twitter.com/an_fillnote

Logo Design : レク
https://twitter.com/reku_AL

SpecialThanks
Editing assistance：Ryo Asakura(Seventhgraphics)
https://twitter.com/seventhgraphics

Filming assistance：CubeTanaka
https://twitter.com/cube10


何かを 探していた筈だが
ずっと思い出せない
見知った顔も
今日もテールランプを追うばかり

流れに沿っている様な感覚
冷たいコンクリートの道 急いで
墓碑銘みたいな壁と壁
行き場所を失った信号の光
狂えるならいい 見透かして

愛罪に酔っている君と
悴みつつあった心に さめざめと月夜の光
遠くなるランドマーク
仕方ないと割り切った様で

縛られたままの体に
心房から強制的に送られる命
冷たいな でも
避けてしまえばいい
ああ そうしてしまったら
いつ 本心で泣くことができるだろう

街が色合いを変えていく
もうどうしようもない 手遅れ
ああ 僕が消えた場所には
青い花が枯れている
これくらいはできるだろう
あれならばやれるだろう と
侮ったように挑んだ事が
背後から忍び寄って
髄を折ろうとする

高速で離れてく景色が
対角を狙った翼に 愛憎と月夜の闇で
研ぎ澄まされた爪と牙
仕方ないと吐き捨てた様で

縛られたままの心で
肺を満たし強制的に届けられる命
凍えてる でも
飛び立ってしまえばいい
ああ そうしてしまったら
いつ 本心を謂う事ができるだろう

There was nothing I could do about it.
Regret washed over me in waves, burying my feet in the sand.
Sharp, glowing eyes stared at me.
I wish those wings would take me to an ideal world.
(どうすることもできなかった。
後悔の念が波となって押し寄せ、私の足は砂に埋もれた。
鋭く光る瞳が私を見つめる。
その翼が、私を桃源郷へ連れて行ってくれたらと思う。)

愛罪を 欲しがってる君は
広まりつつあった領域に 溜め込んだ月夜を溶かす
遠くなる姿は
一歩ずつ 歩き出すようで

縛られたままの体に
心房から強制的に送られる命
冷たいな でも
飲み込んでしまえばいい
ああ そうしてしまえば
また 夢だけ曖昧にできるだろう。

夢と同化して
夢の中まで。