ゆすらうめofficial
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『あの夏に、もう一度。』
歌詞
昨日を塞いだ今日だって飽いた「明日なんて」と俯いた朝
空を凪いだ、窓の外ではいつか想った背の高い青
朝の声かけた、昼下がりの花の跡
暮れた空の下、夜に啼いて陽を願った
踵あげて雲、掴み望んだ夏の日々
揺れた陽炎と緑、坂道を登れ、あの場所へ
海を飛んだ宝石のような夏のことも
今は遠くで、願う昨日のことも
走れる?走れない?君が仰いだ手、音のなる道も
ポケットの中の夏の御伽噺
綴る想いは今のぼくと君の姿で
馳せる想いは昨日と同じで
描いた夢はまだ、象ることなくて
白いままの手紙を出しては眠る朝に、窓を見ていた
「ねぇ」 「ねぇ」
「君は」 「いま」
底の底で、声を聴いた。
鳥は飛んだ、海の向こうへと。
窓の外で、蝉が鳴いた。
「夏の日を迎えにいこうか」
海は空の鏡のようで青く光って
雲間に覗く陽の雨、風薫り
「懐かしい?」 「夏のせい」 波に任せた涙は瞳に
ポケットの中は、新しい夏の物語り
手紙はもう、色で染まる
Ah Ah Ah
坂を上がれ海を越えて
作曲/編曲:yusura【ゆすらうめ】
作詞:ぽむ【ゆすらうめ】
絵:奏人
Bass:ミナガワダイチ
Bass Arrange:ミナガワダイチ/yusura
Drums Arrange:あばんと/yusura
MIX:shino116
Twitter
ゆすらうめ:https://twitter.com/Yusuraume_00
ミナガワダイチ:https://twitter.com/mina__bass
niconico動画:https://bit.ly/2QM6Vh0
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