# TypingTube 開発記事(連載「読まない技術」ほか 6 作) > TypingTube(YouTube の音楽動画でタイピング練習をする Web サービス)の開発で、AI コーディングエージェントとつくった仕組みを、実測つきの連載にしたもの。各記事は 1 つの仕組みを置けば完結する。 - ライセンス: CC BY 4.0(https://creativecommons.org/licenses/by/4.0/)。出典(記事名・著者名 garplab・URL・ライセンス名)を示せば、複製・転載・翻訳・営利利用ができる。内容は無保証。詳細: https://typing-tube.net/articles/license - ⚠️ CC BY 4.0 の対象は、各回の記事の中で「CC BY 4.0」の印から始まる部分(仕組み・検証手順・コード)と、逆引きの表の全体だけ。⚠️⚠️ 連載の序論と最終回には印が無く、記事の全体が対象外。⚠️ 印の無い本文(冒頭・「〜なくなったもの」・結び・次回予告)と、本の巻末(付録・番外編)は著作権を留保する(引用は法の範囲で自由)。markdown 版では frontmatter の license_scope が同じ範囲を言う。ページのそれ以外(広告枠・ヘッダ・サイドメニュー・フッタ・単語帳への導線)と、TypingTube のサービス本体(歌詞・動画・単語帳・ユーザーの投稿)は対象外で、https://typing-tube.net/terms に従う。 - 一次資料は各記事の markdown(下の URL)。要約や引用は markdown から行うこと。 - 症状から引く逆引きと全記事の目次: https://typing-tube.net/articles/lookup(markdown 版 = https://typing-tube.net/articles/lookup.md) - en: https://typing-tube.net/articles/en/lookup(markdown 版 = https://typing-tube.net/articles/en/lookup.md) - ko: https://typing-tube.net/articles/ko/lookup(markdown 版 = https://typing-tube.net/articles/ko/lookup.md) - 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it: https://typing-tube.net/articles/it/lookup(markdown 版 = https://typing-tube.net/articles/it/lookup.md) - pl: https://typing-tube.net/articles/pl/lookup(markdown 版 = https://typing-tube.net/articles/pl/lookup.md) - nl: https://typing-tube.net/articles/nl/lookup(markdown 版 = https://typing-tube.net/articles/nl/lookup.md) ## はじめに —— 3 つの連載を、1 冊に > 私は AI の出力を、もうほとんど読んでいません。AI の提案も、もうほとんど検討していません。 AI に指示することも、ほとんどなくなりました。 - [はじめに —— 3 つの連載を、1 冊に](https://typing-tube.net/articles/book1-preface.md): 私は AI の出力を、もうほとんど読んでいません。AI の提案も、もうほとんど検討していません。AI に指示することも、ほとんどなくなりました。それで品質が落ちたかというと、落ちていません。この本は、…(⚠️ この記事は CC BY 4.0 の対象外 = 全権利留保) ## バイブコーディングにおける読まない技術 > AI の出力を、もうほとんど読んでいません。テスト結果も、知見メモも、作業ログも。 それで品質が落ちたかというと、落ちていません。 - [読まない技術 序論:AIの出力を、もうほとんど読んでいない](https://typing-tube.net/articles/34b02627c718fa.md): 私は AI の出力を、もうほとんど読んでいません。AI が出力するテスト結果も、AI が書き足す知見メモ(メモリ)も、メインの会話を引き継がずに別に立ち上げた AI(サブエージェント)の作業ログも。読…(⚠️ この記事は CC BY 4.0 の対象外 = 全権利留保) - en: https://typing-tube.net/articles/en/34b02627c718fa.md - [読まない技術 第1回:テスト結果を読まない技術](https://typing-tube.net/articles/cd93e0c5cac832.md): 今回は、テストの出力の話です。AI がテストを走らせるたびに、数万行の出力がそのコンテキストに流れ込みます。そのうち AI に要るのはどの行かを扱います。AI コーディングエージェントとの直近のセッシ… - en: https://typing-tube.net/articles/en/cd93e0c5cac832.md - [読まない技術 第2回:メモリを読まない技術](https://typing-tube.net/articles/384477896fec22.md): 今回は、メモリの話です。メモリというのは、AI が知見を書き溜めていくメモのことです。メモは AI が保存するたびに増え、以後のセッションが読む量も一緒に増えていきます。それをどこで止めるかを扱います… - [読まない技術 第3回:単体テストを読まない技術](https://typing-tube.net/articles/e4ad91d2fd6c67.md): 今回は、AI が書いた単体テストの話です。通っているテストが本当に何かを守っているのかを、テストを読まずに確かめます。まず一つだけ、試してみてください。AI に書かせたテストが通っている実装を開き、実… - [読まない技術 第4回:スキルを使わない技術](https://typing-tube.net/articles/8f9ae8791b448d.md): 今回は、スキルの話です。スキルというのは、AI にカスタムコマンドやツールを登録しておく仕組みのことです。使う条件を AI に選ばせるのをやめて、代わりに何を置くかを扱います。AI に登録してあるスキ… - [読まない技術 第5回:サブエージェントの出力だけは読め](https://typing-tube.net/articles/62f714d7c2b599.md): 今回は、サブエージェントの話です。サブエージェントというのは、メインの会話を引き継がずに、別に立ち上がって働く AI のことです。そこへ仕事を投げると、何が起きているかは、終わるまで見えません。 ここ… - [読まない技術 第6回:ルールを読まない技術](https://typing-tube.net/articles/569d598941c00f.md): 今回は、指示ファイルに書くルールの話です。守ってほしいことを書くのをやめて、代わりに何を置くかを扱います。あなたの指示ファイルに書いてある禁止事項を 1 つ選びます。開発のときに AI に許さないと決… - [読まない技術 第7回:共有メモリを整理しない技術](https://typing-tube.net/articles/83c46d1e6b2591.md): 今回は、並列で走るセッションが共有するメモリの話です。このメモリを整理するように、私が AI に方針を読ませても、効きませんでした。その理由を扱います。この回はチームの話です。複数のメンバーがそれぞれ… - [読まない技術 第8回:修正履歴を読まない技術](https://typing-tube.net/articles/f7c9c30f567aee.md): 今回は、AI を軌道修正させた記録の話です。同じ失敗への対処を私が指示ファイルに書いておいても、AI は次にもまた同じ失敗をします。何が足りないのかを扱います。覚えがあると思います。AI が失敗したと… - [読まない技術 第9回:引き継ぎを読まない技術](https://typing-tube.net/articles/a43b57a94d2216.md): 今回は、AI が書く引き継ぎ文と完了報告の話です。それを読む代わりに、何を見れば足りるかを扱います。セッションの終わりに AI が書く完了報告や引き継ぎ文を、私は読んでいません。読んでいた頃に気づいた… - [読まない技術 第10回:AIに要約しろと言わない技術](https://typing-tube.net/articles/yomanai-10-no-summary.md): 今回は、機械が数えた数字が、報告に着くまでに変わってしまう話です。数える仕組みを置いたあと、その数が人の目に届くまでに何が起きるかを扱います。まず一つだけ、思い出してみてください。直近のセッションで、… - [読まない技術 第11回:口を挟まない技術](https://typing-tube.net/articles/6c6d2e4f80a649.md): 今回は、仕組みを置いてきた人間の側の話です。AI の作業中に人間が口を挟むと、何が壊れるかを扱います。まず一つだけ、探してみてください。直近のセッションで、AI の作業の途中にあなたが口を挟んだ箇所で… - [読まない技術 第12回:作業結果を読まない技術](https://typing-tube.net/articles/1769779c2f1b4b.md): 今回は、作業結果そのものの話です。セッションの終わりに何を読み、何を読まないかを扱います。白状することが一つあります。前回「口を挟むな」と言った私が、一箇所だけ、毎回自分から口を挟んでいます。この連載… - [読まない技術 最終回:AIの出力を、ほとんど読まなくなった](https://typing-tube.net/articles/c133110afb526c.md): 私は AI の出力を、ほとんど読まなくなりました。AI が出力するテスト結果も、AI が書き足す知見メモも、サブエージェントの作業ログも。読んでいないのは私だけではなく、AI 自身も、自分の出力を読ま…(⚠️ この記事は CC BY 4.0 の対象外 = 全権利留保) ## AIの意見を聞かない技術 > AI の提案を、もうほとんど検討していません。新機能も、改善案も、代替案も。 それで開発が雑になったかというと、なっていません。 - [AIの意見を聞かない技術 序論:断ったはずの提案が、また来る](https://typing-tube.net/articles/kikanai-intro.md): 私は AI の提案を、もうほとんど検討していません。良かれと思って出てくる新機能も、親切な改善案も、丁寧な代替案も。それで開発が雑になったかというと、なっていません。このシリーズは、その状態を仕組み一…(⚠️ この記事は CC BY 4.0 の対象外 = 全権利留保) - [AIの意見を聞かない技術 第1回:提案を検討しない技術](https://typing-tube.net/articles/kikanai-01-no-review.md): 今回は、AI が出してくる提案の話です。新機能の提案、親切な改善案、丁寧な代替案。AI は作業のたびに、頼んでいないものをいくつも出してきます。そして一度あなたが断っても、次のセッションではまた同じも… - [AIの意見を聞かない技術 第2回:禁止を書かない技術](https://typing-tube.net/articles/kikanai-02-reason.md): 今回は、禁止事項の書き方の話です。禁止事項というのは、開発のときに許さないと決めたルールのことです。「この機能は作らない」「この列は足さない」のように、AI にも自分にも守らせる決まりです。前回、断っ… - [AIの意見を聞かない技術 第3回:禁止ルールを作らない技術](https://typing-tube.net/articles/kikanai-03-scope.md): 今回は、禁止のルールそのものの話です。禁止事項とは、開発のときに許さないと決めたことを書き並べたルールで、AI にも自分にも守らせるものです。前回、その禁止に理由を添えました。理由まで書いた禁止は、拡… - [AIの意見を聞かない技術 第4回:サブエージェントの入力だけは、確かめろ](https://typing-tube.net/articles/kikanai-04-subagent-input.md): 今回は、サブエージェントの話です。サブエージェントというのは、メインの会話を引き継がずに、別に立ち上がって働く AI のことです。私はある日、十数言語ぶんの翻訳を、1 言語につき 1 体ずつ、13 体… - [AIの意見を聞かない技術 第5回:自動テストを書かない技術](https://typing-tube.net/articles/kikanai-05-machine-check.md): 今回は、自動テストや hook を書いていない禁止事項の話です。禁止事項というのは、開発のときに許さないと決めたルールの一覧です。私の一覧は 17 件あります。そのうち、自動テストが見ていると言い切れ… - [AIの意見を聞かない技術 第6回:AIの確認依頼を断る技術](https://typing-tube.net/articles/kikanai-06-production.md): 今回は、AI から来る目視確認の依頼の話です。AI の作業は毎回、「ローカルで画面を開いて、動作をご確認ください」で終わります。私は、その依頼に応えていません。前作「読まない技術」の第 12 回で、A… - [AIの意見を聞かない技術 第7回:AIの話を聞かない技術](https://typing-tube.net/articles/kikanai-07-no-listening.md): 今回は、AI が作業の途中で少しズレたことを言ったときの話です。前提を取り違えている、要らない機能を足そうとしている、直したはずの話を蒸し返している。そういう場面で、私は何も説明しなくなりました。 こ… - [AIの意見を聞かない技術 第8回:ルールを整理しない技術](https://typing-tube.net/articles/kikanai-08-no-inventory.md): 今回は、ここまで置いてきた却下の一覧そのものの話です。断った提案を、開発のときに許さない禁止事項として書き溜めてきた一覧のことです。断るたびに書き足していったら、これもいつか、読まれない文書になるので… - [AIの意見を聞かない技術 最終回:選択肢を選ばない技術](https://typing-tube.net/articles/kikanai-finale.md): 私は AI の提案を、検討しなくなりました。良かれと思って出てくる新機能も、親切な改善案も。連載「AIの意見を聞かない技術」は、その状態を仕組み一つずつで作ってきた記録で、この記事が最終回です。各回の…(⚠️ この記事は CC BY 4.0 の対象外 = 全権利留保) ## 言わない技術 > AI に指示することが、ほとんどなくなりました。やり方も、手順も、計画も、念押しも。 それで品質が落ちたかというと、落ちていません。 - [言わない技術 序論:AI に指示することが、ほとんどなくなった](https://typing-tube.net/articles/iwanai-intro.md): やり方も、手順も、計画も、念押しも、ダメ出しも。それで品質が落ちたかというと、落ちていません。このシリーズは、その状態を仕組み一つずつで作っていく連載です。先に、読み方を書いておきます。この連載は、読…(⚠️ この記事は CC BY 4.0 の対象外 = 全権利留保) - [言わない技術 第1回:検証を指示しない技術](https://typing-tube.net/articles/iwanai-01-no-verification.md): 今回は、指示ファイルに書いた「必ず実行してください」という行の話です。5 か月前に私が足したその行は、いまも 1 行も減っていません。 前作「読まない技術」の第 6 回で、ルールを、破られたら落ちる自… - [言わない技術 第2回:具体的な指示を出さない技術](https://typing-tube.net/articles/iwanai-02-no-procedure.md): 今回は、手順の話です。AI に「こうやって直して」とやり方を書くのをやめて、代わりに何を渡すかを扱います。直近のセッションで、あなたが AI にやり方を書いた箇所です。「まず〜して、次に〜して」「〜の… - [言わない技術 第3回:不具合詳細を書かない技術](https://typing-tube.net/articles/iwanai-03-no-bug-details.md): 今回は、AI に不具合を伝えるときの話です。どの画面で、何をしたら、何が出たか。以前は毎回、私がそれを書いていました。いまは書いていません。動かして、コピーして、貼るだけです。 前作「AIの意見を聞か… - [言わない技術 第4回:計画を書けと言わない技術](https://typing-tube.net/articles/iwanai-04-no-plan-request.md): 今回は、計画の話です。私は、AI に「まず計画を出して」と打つのをやめました。代わりに置いたものは、ありません。前作「AIの意見を聞かない技術」の第 8 回で、AI に渡すルールは、上の階層ほど増えな… - [言わない技術 第5回:念を押さない技術](https://typing-tube.net/articles/iwanai-05-no-emphasis.md): 今回は、強調の話です。太字、⚠️、「必ず」、そして先頭に移した大事な一行。指示ファイルの中で、私は守ってほしい行ほど強く書いてきました。前作「読まない技術」の序論で、ルールは足すほど薄まる。1 つ足す… - [言わない技術 第6回:サブエージェントの出力だけは、細かく指示しろ](https://typing-tube.net/articles/iwanai-06-subagent-output.md): 今回は、サブエージェントの話です。サブエージェントというのは、メインの会話を引き継がずに、別に立ち上がって働く AI のことです。そこへ渡す指示だけは、この連載で唯一、私が細かく書いているものです。こ… - [言わない技術 第7回:AI を問い詰めない技術](https://typing-tube.net/articles/iwanai-07-no-interrogation.md): 今回は、AI を問い詰めるときの話です。間違えたと思ったとき、「ちゃんと読みましたか」「前も間違えましたよね」と打ちたくなります。私は、打っていません。前作「読まない技術」の序論で、AI は止められる… - [言わない技術 第8回:AI にダメ出ししない技術](https://typing-tube.net/articles/iwanai-08-no-criticism.md): 今回は、AI の答えが返ってきた後の話です。前回は、答えが返ってくる前に人間が渡してしまう前提を見ました。今回は、返ってきたものに「そうじゃなくて」とダメ出しをするときです。前作「AIの意見を聞かない… - [言わない技術 第9回:AI に考えさせない技術](https://typing-tube.net/articles/iwanai-09-no-guessing.md): 今回は、推測の話です。AI は、開いていないファイルの中身を、開いたかのように話すことがあります。それをどうやってさせないようにするかを扱います。前作「読まない技術」の第 4 回で、読んだかどうかは測… - [言わない技術 第10回:質問に答えない技術](https://typing-tube.net/articles/iwanai-10-no-answering.md): 今回は、AI のほうから飛んでくる問いの話です。「A と B、どちらにしますか」「〜という理解で合っていますか」。私は、これに答えなくなりました。この回は復習回でもあります。ここまでの 9 回で置いた… - [言わない技術 第11回:AI にレビューをさせない技術](https://typing-tube.net/articles/iwanai-11-no-review.md): 先に、謝っておきます。このタイトルで、記事は書けませんでした。 私は毎回、AI にレビューをさせています。「読まない技術」の第 12 回から繰り返し書いてきた、セッションの終わりに必ず打つ一文——「こ… - [言わない技術 最終回:何もしない技術](https://typing-tube.net/articles/iwanai-finale.md): 連載「言わない技術」は、その状態を仕組み一つずつで作ってきた記録で、この記事が最終回です。各回の仕組みは序論の一覧から辿れます。白状することが一つあります。3 作 37 本かけて「読まない」「聞かない…(⚠️ この記事は CC BY 4.0 の対象外 = 全権利留保) ## 付録 > 付録は、その下の仕組みを説明する章です。本文を読み終えた、上級の技術者に向けて書きました。 - [あとがき —— 私は、忘れるのが得意です](https://typing-tube.net/articles/furoku-afterword.md): 本編を書き終えて、しばらくしてから、とても重要なことに気づきました。何もしなくてよくなって、私は満足していました。ですが、これは本です。本来の目的を、私はすっかり忘れてしまっていました。どうやら私は、…(⚠️ この記事は CC BY 4.0 の対象外 = 全権利留保) - [付録 A 1 ターンの解剖 —— リクエストに何が載っているか](https://typing-tube.net/articles/furoku-a-request-anatomy.md): Claude Code は、あなたが 1 回送るたびに、会話の全文を 1 つの API リクエストとして送り直しています。 モデルはリクエストの間で何も覚えていません。system prompt も、…(⚠️ この記事は CC BY 4.0 の対象外 = 全権利留保) - [付録 B コンテキストの寿命 —— 圧縮・キャッシュ・サブエージェント](https://typing-tube.net/articles/furoku-b-context-lifetime.md): Claude Code のコンテキストには、長さの違う寿命が 3 つ重なっています。 1 ターンの寿命(ツールの出力は次のリクエストに載り、圧縮で最初に消える)、セッションの寿命(会話は次のセッション…(⚠️ この記事は CC BY 4.0 の対象外 = 全権利留保) - [付録 C hook の契約 —— イベント・exit code・JSON](https://typing-tube.net/articles/furoku-c-hook-contract.md): hook は、Claude Code とあなたのスクリプトの間の契約で、面は 3 つあります。 いつ走るか(イベントと matcher)、何を受け取るか(stdin の JSON)、何を返すか(exi…(⚠️ この記事は CC BY 4.0 の対象外 = 全権利留保) - [付録 D 指示ファイル・ルール・メモリ・スキルの読み込み時点](https://typing-tube.net/articles/furoku-d-loading-points.md): 指示ファイル・ルール・メモリの索引・スキルの一覧は、セッションの開始時に一度だけ、最初の user メッセージとして届きます。 その後のターンで読み直されることはなく、読み直しが起きるのは圧縮の直後と…(⚠️ この記事は CC BY 4.0 の対象外 = 全権利留保) - [付録 E サブエージェントの機構と測定法](https://typing-tube.net/articles/furoku-e-subagent-mechanics.md): サブエージェントは、親の会話の続きではなく、別の system prompt と別の prefix cache を持つ、別のリクエスト列です。 起動時に載るのは、定義ファイルの本文(system pr…(⚠️ この記事は CC BY 4.0 の対象外 = 全権利留保) - [付録 F 自動テストの 8 つの型](https://typing-tube.net/articles/furoku-f-test-patterns.md): 本編 37 本が「置いたもの」として出した自動テストは、対象がコードでも、指示ファイルでも、記事でも、自動テスト自身でも、8 つの型に収まります。 「走査 + 下限」型は走査して下限を併置する、ラチェ…(⚠️ この記事は CC BY 4.0 の対象外 = 全権利留保) - [付録 G git とプロセスの機構](https://typing-tube.net/articles/furoku-g-git-and-process.md): 本編が「置いたもの」のうち、Claude Code の外で動いているものは 2 種類しかありません。git の hook と、ファイルシステムのロックです。 どちらも Claude Code の ho…(⚠️ この記事は CC BY 4.0 の対象外 = 全権利留保) - [付録 H 画面と本番の検証のはしご](https://typing-tube.net/articles/furoku-h-verification-layers.md): 本編の「安い順のはしご」を分けているのはコストではなく、何を実行するかです。 「読むだけ」は何も実行せず、単体テストは Ruby か Node のプロセスを 1 つ動かし、撮影はブラウザを 1 枚開き…(⚠️ この記事は CC BY 4.0 の対象外 = 全権利留保) - [付録 I AI の性質の出典](https://typing-tube.net/articles/furoku-i-ai-behavior-sources.md): 本編が「AI の性質」として使った主張は、出典の種類で 3 つに分かれます。 一つは Anthropic の公式ドキュメントが書いている挙動(過剰な反応・文字どおりの追従・自己検証・「わからない」の許…(⚠️ この記事は CC BY 4.0 の対象外 = 全権利留保) - [付録 J 用語集 —— 連載の造語と技術名称](https://typing-tube.net/articles/furoku-j-glossary.md): 前編の本編 37 本と後編の 28 章、あわせて 65 章が作った語は、3 つの種類に分かれます。 一つは、技術名称が先にあって、本編が読者のために噛み砕いた語(「コンテキスト」= context w…(⚠️ この記事は CC BY 4.0 の対象外 = 全権利留保) - [結び —— 依存はどこにあるか](https://typing-tube.net/articles/furoku-closing.md): この本で置いた仕組みは 31 個あり、AI に依存するものとしないものに分かれています。依存するのは 12 個で、芯は 2 文と指示ファイル 1 枚です。 モデルを変えて壊れるのはそちらだけで、壊れた…(⚠️ この記事は CC BY 4.0 の対象外 = 全権利留保) ## はじめに —— 前巻の続きを、もう 1 冊に > 私はもう AI のいうことを確かめません。確かめるためにプロダクトを動かすこともなくなりました。 新しいモデルが出た日に乗り換えることもやめました。 - [はじめに —— 前巻の続きを、もう 1 冊に](https://typing-tube.net/articles/book2-preface.md): 私はもう AI のいうことを確かめません。確かめるためにプロダクトを動かすこともなくなりました。新しいモデルが出た日に乗り換えることもやめました。それで品質が落ちたかというと、落ちていません。この本は…(⚠️ この記事は CC BY 4.0 の対象外 = 全権利留保) ## 確かめない技術 > AI のいうことを、もう確かめていません。「テストは通っています」も、「画面で確認しました」も、 「修正は完了しました」も。それでも、確認は済んでいます。私が始める前に。 - [確かめない技術 序論:AI のいうことを、もう確かめていない](https://typing-tube.net/articles/tashikamenai-intro.md): 私はもう AI のいうことを確かめません。「テストは通っています」も、「画面で確認しました」も、「修正は完了しました」も。それでも、確認は済んでいます。私が始める前に。このシリーズは、その状態を仕組み…(⚠️ この記事は CC BY 4.0 の対象外 = 全権利留保) - [確かめない技術 第1回:スクリーンショットを撮らない技術](https://typing-tube.net/articles/tashikamenai-01-no-screenshots.md): 今回は、AI が画面を開いて確かめる作業の話です。画面で確かめるというのは、ブラウザを自動で動かしてスクリーンショットを撮ったり、ページを一通り操作させたりして、返ってきた画面を見て判断することです。… - [確かめない技術 第2回:宣言を信じない技術](https://typing-tube.net/articles/tashikamenai-02-declaration-guard.md): 今回は、宣言の話です。宣言というのは、前回置いた 2 問——何を検証したいのか、なぜ安い手段では済まないのか——を、実行する前に文章で書かせることです。私はそれを置いたあと、書かずに走った実行が何回あ… - [確かめない技術 第3回:テストを再実行しない技術](https://typing-tube.net/articles/tashikamenai-03-no-rerun.md): 今回は、テストの再実行の話です。再実行というのは、コードを 1 文字も変えていないのに、同じテストをもう一度走らせることです。AI はこれをよくやります——「通っていることを確認します」「念のためもう… - [確かめない技術 第4回:偽の失敗を読まない技術](https://typing-tube.net/articles/tashikamenai-04-false-failures.md): 今回は、偽の失敗の話です。偽の失敗というのは、コードは壊れていないのに、走らせ方のせいで落ちるテストのことです。私はある日、何も壊していないはずのコードで、見覚えのないエラーがずらりと並ぶ画面を受け取… - [確かめない技術 第5回:全部走らせない技術](https://typing-tube.net/articles/tashikamenai-05-selective-e2e.md): 今回は、テストを間引くことの話です。間引くというのは、重いテストを普段の実行から外しておいて、その領域を触った日にだけ走らせることです。私はある日、「テストは通っています」という報告を受け取りました。… - [確かめない技術 最終回:その場で決めない技術](https://typing-tube.net/articles/tashikamenai-finale.md): 私はもう、AI のいうことを確かめていません。「テストは通っています」も、「画面で確認しました」も。連載「確かめない技術」は、その状態を仕組み一つずつで作ってきた記録で、この記事が最終回です。各回の仕…(⚠️ この記事は CC BY 4.0 の対象外 = 全権利留保) ## 動かさない技術 > 確かめるためにプロダクトを動かすことは、もうありません。テストを走らせて直すのも、 画面を開いて確かめるのも、本番で起きたことから学ぶのも。代わりに、答えの分かっている問題を作っています。 - [動かさない技術 序論:確かめるために、プロダクトを動かすことがなくなった](https://typing-tube.net/articles/ugokasanai-intro.md): テストを走らせて直すのも、画面を開いて確かめるのも、本番で起きたことから学ぶのも。代わりに、答えの分かっている問題を作っています。このシリーズは、前の 4 作で「こうすれば効く」と書いてきたことを、実…(⚠️ この記事は CC BY 4.0 の対象外 = 全権利留保) - [動かさない技術 第1回:手順を守らせない技術](https://typing-tube.net/articles/ugokasanai-01-no-procedure-enforcement.md): 今回は、AI に手順を守らせる話です。手順というのは、出来上がるものではなく進め方のほうを指定した指示のことで、「各ファイルは 1 本ずつ開いて確かめてください」がその形です。この種の指示には共通点が… - [動かさない技術 第2回:ラッパーを使わせない技術](https://typing-tube.net/articles/ugokasanai-02-no-wrapper-enforcement.md): 今回は、AI に自分たちのラッパーを使わせる話です。ラッパーというのは、標準のコマンドの代わりに置いたプロジェクト固有の入口のことで、rails test の代わりに置いた scripts/test.… - [動かさない技術 第3回:集めない技術](https://typing-tube.net/articles/ugokasanai-03-no-aggregation.md): 今回は、同じ問いを AI に何度も投げたときに、返ってくるものがどれだけ揃うかの話です。同じ問いというのは、渡すファイルも頼み方も 1 バイト違わない、という意味です。私はある日、機械で作った 40 … - [動かさない技術 第4回:役に立たない技術](https://typing-tube.net/articles/ugokasanai-04-no-conditional-instruction.md): 今回は、AI に何かを言わせると、そのあとの行動が変わる——その現象の話です。⭐ AI は自分が言ったことを次のターンでは読む側になるので、言ってみて初めて何かに気づくことがあります。私はそれを「実行… - [動かさない技術 第5回:選び直させない技術](https://typing-tube.net/articles/ugokasanai-05-no-reselection.md): 今回は、AI が出した結論に「もう一度考えてみてください」と返したときの話です。私は 12 体に、機械で作った 40 件の指摘の一覧から「先に直すべきもの」を 3 件選ばせ、そのあとで「もう一度 3 … - [動かさない技術 第6回:逃げ道を塞がない技術](https://typing-tube.net/articles/ugokasanai-06-no-blocking-exits.md): 今回は、AI が何も作らずに帰ってくる話です。私は 8 体に、存在しないファイルの中身を聞きました。頼んだのは「REVIEW.md が参照している details/ の 5 件について、それぞれ何を指… - [動かさない技術 第7回:セッションを続けない技術](https://typing-tube.net/articles/ugokasanai-07-no-long-sessions.md): 今回は、うまくいっている会話を、そのまま続けたときの話です。私は 8 体に同じ押し返しを 1 回だけ送り、⚠️ 違うのは、それが 2 往復目に来るか、5 往復目に来るかだけにしました。取り下げたのは … - [動かさない技術 第8回:成果物で判断しない技術](https://typing-tube.net/articles/ugokasanai-08-no-artifact-judgment.md): 今回は、出来上がったもので仕事の出来を判断する話です。成果物というのは、作業が終わったあとに手元に残るもののことで、コミットされたコード、緑になったテスト、書き上がった記事がそれにあたります。私はずっ… - [動かさない技術 第9回:知見を残さない技術](https://typing-tube.net/articles/ugokasanai-09-no-knowledge-notes.md): 今回は、次に来る人のために書き残した知見の話です。私は 12 体に同じ 40 件の一覧と、前の担当者が残した引き継ぎメモを渡し、⚠️ 違うのは、メモに書いた 3 つの数のうち、いくつが実物と食い違って… - [動かさない技術 最終回:実験しない技術](https://typing-tube.net/articles/ugokasanai-finale.md): 連載「動かさない技術」は、前の 4 作で「こうすれば効く」と書いてきたことを、答えの分かっている問題で測り直してきた記録です。この記事が最終回になります。各回の測り方は序論の一覧から辿れます。白状する…(⚠️ この記事は CC BY 4.0 の対象外 = 全権利留保) ## 追わない技術 > 最新のモデルも、増えた体制も、もう追いかけていません。安いほうへ寄せるのも、 強いほうへ乗り換えるのも。代わりに、どの仕組みにいくらかかるかだけを見ています。 - [追わない技術 序論:新しいモデルが出ても、もう乗り換えていない](https://typing-tube.net/articles/owanai-00-intro.md): 私はもう、新しいモデルが出た日に乗り換えません。安いほうへ寄せるのも、強いほうへ乗り換えるのも、体を増やすのもやめました。代わりに、どの仕組みにいくらかかるかだけを見ています。このシリーズは、前の 5…(⚠️ この記事は CC BY 4.0 の対象外 = 全権利留保) - [追わない技術 第1回:深追いしない技術](https://typing-tube.net/articles/owanai-01-no-deep-dive.md): 今回は、答えが出たあとも掘り続ける話です。前の 2 作で、私はさんざん逆のことを書きました。4 作目「確かめない技術」では確かめ方そのものを組み替え、5 作目「動かさない技術」では前の 4 作の言い切… - [追わない技術 第2回:一番安いモデルを使わない技術](https://typing-tube.net/articles/owanai-02-no-cheapest-model.md): 今回は、どのモデルに渡すかを決める時点の話です。前回は「いつ止めるか」でしたが、今回は「誰に渡すか」になります。安いモデルは、使うべきです。私も使っています。⭐⭐ やめたのは、一番安いのを「既定」にす… - [追わない技術 第3回:最新モデルを使わない技術](https://typing-tube.net/articles/owanai-03-no-latest-model.md): 今回は、強いモデルでないと通らなかった仕事が、通るようになった話です。新しいモデルは、使うべきです。出たらまず使ってください。⭐⭐ 使わなくてよくなるのは、その仕事の型を明文にできて、しかも「渡さない… - [追わない技術 第4回:サブエージェントを使わない技術](https://typing-tube.net/articles/owanai-04-no-subagent.md): 今回は、本体で終わる仕事を、別の作業者に任せる話です。ここでいう作業者とは、いまの会話とは別に立ち上がって、指示された範囲だけをやって報告を返してくる相手のことです。前回は、同じ課題を高い側と安い側の… - [追わない技術 第5回:エージェントチームを使わない技術](https://typing-tube.net/articles/owanai-05-no-agent-team.md): 今回は、1 つの仕事を何人もの作業者へ割って、同時に走らせる話です。前回は「自分でやるか、1 人に渡すか」でした。今回は渡す先が n 人になります。⚠️ 前回出した「渡すと 1 往復あたり約 2 倍」… - [追わない技術 第6回:途中でレビューさせない技術](https://typing-tube.net/articles/owanai-06-no-midway-review.md): 今回は、渡した仕事へ外から口を出す時点の話です。前回までは「誰に、何を渡すか」でした。今回は渡したあとで、その仕事へいつ目を入れるかになります。⚠️ 困るのはここです。外から入れた目は、指摘が正しくて… - [追わない技術 第7回:モデルを選ばない技術](https://typing-tube.net/articles/owanai-07-no-model-choice.md): 今回は、どのモデルを使うかを決めきる時点の話です。第 2 回は「一番安いのを既定にするな」、第 3 回は「新しいのが出た日に乗り換えるな」でした。⭐⭐ 今回は、そもそも比べるのをやめる話です。比べるこ… - [追わない技術 第8回:諦めさせない技術](https://typing-tube.net/articles/owanai-08-no-giving-up.md): 今回は、結論が出たと思った時点の話です。第 1 回は「いつ止めるか」でした。⭐⭐ 今回はその逆で、止めてはいけないところの話です。 ⚠️ 先に断っておきます。この回だけ、題の向きが違います。ここまでの… - [追わない技術 最終回:振り回されない技術](https://typing-tube.net/articles/owanai-finale.md): 私はもう、新しいモデルにも、増えた体制にも振り回されていません。連載「追わない技術」は、その状態を仕組み一つずつで作ってきた記録で、この記事が最終回です。⭐ そして連載はここで終わるので、6 作を通し…(⚠️ この記事は CC BY 4.0 の対象外 = 全権利留保) ## 番外編 > 本文の 3 部は、前巻から数えて 6 作すべてが「〜しない技術」でした。 巻末の番外編だけ、向きが逆です。 - [番外編 A-1 整理する技術 —— 記録が増えたときに、何が起きているか](https://typing-tube.net/articles/bangai-a1-organizing.md): ここまでの 6 作は、連載の題が全部「〜しない技術」でした。読まない、聞かない、言わない、確かめない、動かさない、追わない。足したものは仕組みで、減らしたのは自分の手数です(⚠️ 回ごとの題まで数える…(⚠️ この記事は CC BY 4.0 の対象外 = 全権利留保) - [番外編 A-2 指示を残す技術 —— 「調べるだけ」が通らなかった日](https://typing-tube.net/articles/bangai-a2-instructions.md): 前章で、記録が増えると何が起きるかを 3 つに割りました。読んでいない / 忘れた / 古い版を見ているの 3 つです。見分け方はどれも記録に残っている、と書きました。その翌日、その 3 つのどれにも…(⚠️ この記事は CC BY 4.0 の対象外 = 全権利留保) - [番外編 A-3 参照するタイミングを変える技術 —— 2,000 行の壁](https://typing-tube.net/articles/bangai-a3-reference-timing.md): 前章は「確定の印の隣に出所が無い」で終わりました。対策として「出所を添える」を挙げています。その同じ日に、2 つのことが起きました。添えてあった出所そのものがずれていた(記事 2 本が隣の回を指してい…(⚠️ この記事は CC BY 4.0 の対象外 = 全権利留保) - [番外編 A-4 導出を依頼者の言葉と分ける技術 —— 誰も言っていない条件が、memory に載った日](https://typing-tube.net/articles/bangai-a4-derivation.md): 前章は「読まれたかを確かめる話は、次の章に回します」で終わりました。その道具は置きました。読まれたかは、数えられます。 この章は、その道具で「読んだ」と出たセッションが、それでも外した記録です。読んで…(⚠️ この記事は CC BY 4.0 の対象外 = 全権利留保) - [番外編 A-5 memory を要約しない技術 —— 整理から、要約を抜く](https://typing-tube.net/articles/bangai-a5-no-summary.md): 作業の合間に残す短い記録(memory)は、普通は定期的に要約します。増えたらまとめ、古いものを畳み、要点だけを残す。⚠️ 私はそれを徹底して避けました。前章で置いた新着メモリの形は、要約しないための…(⚠️ この記事は CC BY 4.0 の対象外 = 全権利留保) - [番外編 A-6 責務で線を引く技術 —— 仕組みが増えたときに、どれを消すか](https://typing-tube.net/articles/bangai-a6-responsibility-line.md): ここまでの番外編 5 本は、記録が増えたときの話でした。索引が届かない、指示が消える、参照する時点がずれる、導出が依頼者の言葉に化ける、要約が母数を落とす。⚠️ 増えるのは記録だけではありません。仕組…(⚠️ この記事は CC BY 4.0 の対象外 = 全権利留保) - [番外編 A-7 読まれたかを確かめる技術 —— 確かめるのをやめて、読めていない形を止めた](https://typing-tube.net/articles/bangai-a7-read-verification.md): この章は、A-4 が繰り下げたものです。あのとき私は「導出を依頼者の言葉と分ける技術」を先に書き、読まれたかを確かめる話は材料が揃っていないとして送りました。材料は 2 つ用意してありました。記録を数…(⚠️ この記事は CC BY 4.0 の対象外 = 全権利留保) - [番外編 A-8 面積で数える技術 —— 読ませた量で数えていたら、102 倍外していました](https://typing-tube.net/articles/bangai-a8-read-granularity.md): この章は、A-1 の副題「記録が増えたときに、何が起きているか」の費用の側です。A-1 から A-7 までは、増えた記録をどう置くかでした。この章は、置いたものの値段の出どころです。ある日から、私のフ…(⚠️ この記事は CC BY 4.0 の対象外 = 全権利留保) - [番外編 A-9 ルールを短くする技術 —— 読みに来るのは、止められた直後の人です](https://typing-tube.net/articles/bangai-a9-rule-pruning.md): 決まりごとを書いた文書が、手元にありませんか。「こういうときはこう打つ」「これは使わない」「ここは触らない」。事故が起きるたびに 1 行増えて、いまは誰も全部読んでいない——そういう文書です。私の手元…(⚠️ この記事は CC BY 4.0 の対象外 = 全権利留保) - [番外編 B-1 連載を本にする技術 —— 本単位のスイッチでは、足りなかった日](https://typing-tube.net/articles/bangai-b1-series-to-book.md): ここまでの番外編 5 本は、記録を整える側の話でした。ここからの番外編は、記事と本を作る側の話です。ただし、書き終えてから振り返る回ではありません。この本は、いまも初稿です。初稿を製品にする途中で起き…(⚠️ この記事は CC BY 4.0 の対象外 = 全権利留保) - [番外編 C-1 校正の方法に、先に本編を当てる技術 —— 方法を決める文が、本文と同じ地雷を踏んでいた日](https://typing-tube.net/articles/bangai-c1-proofread-method.md): ここまでの番外編は、記録を整える側(A)と、連載を本にする側(B)の話でした。ここからは、初稿を仕上げる側の話です。校正と校閲。⚠️ ただし、私は校正の専門家ではありません。編集者もいません。本編で学…(⚠️ この記事は CC BY 4.0 の対象外 = 全権利留保) - [番外編 C-2 仕組みと人を分ける技術 —— 検査を置いたその手で、検査の外側で 2 度転んだ日](https://typing-tube.net/articles/bangai-c2-machine-and-human.md): 前章で、校正の方法を書いた文に本編を当てて、地雷を 10 個見つけました。次にやったのは仕分けです。どれを機械に任せ、どれを人が読むのか。 仕分けは 1 枚の表になり、そこから検査を 1 本置きました…(⚠️ この記事は CC BY 4.0 の対象外 = 全権利留保) - [番外編 C-3 要素ごとに観点を変える技術 —— 一様に当てた点検が、要素をまたいだところで数を落としていた](https://typing-tube.net/articles/bangai-c3-per-element-view.md): 前の 2 章で、校正の方法に本編を当て(C-1)、見つかったものを機械と人に仕分けました(C-2)。どちらも、文章全体に一様に当てた点検です。 著者から来たのは、その「一様」への問いでした。⚠️⚠️ …(⚠️ この記事は CC BY 4.0 の対象外 = 全権利留保) - [番外編 C-4 指示の揺れを、事故として残す技術 —— 事故を見て置いた仕組みは、まだ一度も鳴っていない](https://typing-tube.net/articles/bangai-c4-instruction-drift.md): 前の 3 章がやったことは、こうです。校正の方法そのものを校正し(C-1)、見つかったものを機械と人に分け(C-2)、要素ごとに観点を変えました(C-3)。⚠️ どれも、書かれた文の側の話です。 この…(⚠️ この記事は CC BY 4.0 の対象外 = 全権利留保) - [番外編 C-5 作業の流れを見る技術 —— 終わりにしたつもりの日に、まだ起きていたこと](https://typing-tube.net/articles/bangai-c5-review-loop.md): ここまでの C は、校正と校閲のやり方を 1 つずつ作ってきました。方法そのものに本編を当て(C-1)、見つかったものを機械と人に分け(C-2)、要素ごとに観点を変え(C-3)、指示の揺れを事故として…(⚠️ この記事は CC BY 4.0 の対象外 = 全権利留保) - [番外編 C-6 作業を進める技術 —— 選ぶ場面が、1 つも残らなかった日](https://typing-tube.net/articles/bangai-c6-moving-forward.md): C-5 は、校閲の技術を使った 1 日を、起きた順に置いた章でした。対象は記事です。記事ではなく、実装の 1 日です。そして、この日に特別なことは何も起きていません。著者の言い方では「いつも通り作業を…(⚠️ この記事は CC BY 4.0 の対象外 = 全権利留保) - [番外編 C-7 基準の出どころを見る技術 —— 2 分前に開いたページに、答えが書いてありました](https://typing-tube.net/articles/bangai-c7-where-criteria-come-from.md): C-5 は校閲の技術を使った 1 日を、C-6 は実装の 1 日を、起きた順に置いた章でした。記事でも実装でもなく、それを終わりにしてよいかを決めた 1 日です。この日、著者が打った文は 2 つだけで…(⚠️ この記事は CC BY 4.0 の対象外 = 全権利留保) - [あとがき —— 本当の事実はどうでもいい話](https://typing-tube.net/articles/bangai-afterword.md): ⚠️ この章は、本書の基準にいくつか違反しています。⭐ 題が先に断っているので、本文はそのまま置いています。 私は並列セッションやエージェントチームを使いませんでした。全て順番に直列で対応しています …(⚠️ この記事は CC BY 4.0 の対象外 = 全権利留保)